副題に「THE END OF SAGA」と掲げられた『英雄伝説 閃の軌跡IV』は、その名の通り閃の軌跡シリーズ、そしてエレボニア帝国編の物語を締めくくる集大成的な一本です。閃の軌跡IIIで拡大した世界規模の危機が、ここで一つの決着を迎えます。
エレボニア帝国そのものを揺るがす、全面戦争
閃の軌跡IVでは、これまで水面下で進行してきた陰謀がついに表面化し、エレボニア帝国全土を巻き込む全面戦争へと発展します。新旧クラスVIIのメンバーはもちろん、これまでの帝国編で登場してきた数多くのキャラクターたちがそれぞれの立場で戦いに身を投じることになり、シリーズを通してプレイしてきたプレイヤーほど胸が熱くなる展開が続きます。
シリーズ最大級のプレイアブルキャラクター数
「THE END OF SAGA」の名にふさわしく、本作では歴代シリーズに登場したキャラクターの多くが戦闘に参加可能になっており、そのプレイアブルキャラクター数はシリーズ最大級です。空の軌跡や零・碧の軌跡から見知ったキャラクターが仲間として参戦する場面もあり、軌跡シリーズを長く追ってきたファンへの最大級のファンサービスが詰まっています。
全ての伏線が収束していくクライマックス
閃の軌跡I〜IIIを通じて張り巡らされてきた数々の伏線が、閃の軌跡IVでは一気に収束していきます。エレボニア帝国内の対立構造の真相や、シリーズを通じて暗躍してきた組織の目的など、長く積み重ねられてきた謎が次々に明らかになっていく展開は、まさにシリーズのクライマックスと呼ぶにふさわしい密度があります。
大規模な戦闘とやり込み要素
全面戦争というスケールに合わせ、戦闘の演出やARCUSによる兵器戦もさらに大規模化しています。膨大な数のキャラクターを活かしたパーティ編成の自由度も高く、エンドコンテンツとしてのやり込み要素も充実しており、クリア後も長く楽しめるボリュームになっています。
まとめ
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』は、閃の軌跡シリーズだけでなく、それまでの軌跡シリーズ全体の積み重ねが結実する、まさに一つの到達点と呼べる作品です。ここまでシリーズを追ってきたプレイヤーにとって、大きな感動とカタルシスを与えてくれる一本になっています。
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

コメント