カプコンは、『バイオハザード RE:2』『バイオハザード RE:3』『バイオハザード RE:4』のNintendo Switch 2版を発売すると発表しました。ダウンロード版は2026年10月16日(金)に配信が始まり、パッケージ版は少し遅れて2027年1月29日(金)の発売です。この記事では、現時点で公表されている情報をもとに、発売日・価格・割引・収録内容・購入前に確認しておきたいポイントを整理します。なお、この記事は発表内容をまとめたもので、実機でプレイしたあとに感想やレビューを追記していく予定です。
発売日と対応機種
今回Switch 2で発売されるのは、次の3本です。タイトルにはそれぞれ「Z Version」や「ゴールドエディション」といった名称が付いています。
- バイオハザード RE:2 Z Version デラックスエディション
- バイオハザード RE:3 Z Version
- バイオハザード RE:4 ゴールドエディション
対応機種はNintendo Switch 2のみで、ダウンロード版が2026年10月16日、パッケージ版が2027年1月29日と発売日が分かれています。すぐに遊びたい場合はダウンロード版を選ぶことになります。パッケージ版の価格は、ダウンロード版の通常価格と同じ(RE:2が3,990円、RE:3が2,990円、RE:4が4,990円)と案内されています。
価格と割引
ダウンロード版には、期間限定で1,000円引きの特別価格が用意されています。
- RE:2 Z Version デラックスエディション:通常3,990円 → 特別価格2,990円
- RE:3 Z Version:通常2,990円 → 特別価格1,990円
- RE:4 ゴールドエディション:通常4,990円 → 特別価格3,990円
3本をまとめて買う場合、通常価格では合計11,970円、特別価格では合計8,970円となり、3,000円の差が出ます。割引の対象はダウンロード版のみで、パッケージ版には適用されません。特別価格の期限は2026年11月7日までと案内されていますが、「予約期間のみの割引」なのか「発売後も11月7日まで続く割引」なのかは、報道によって書き方に違いがあります。購入する前に、ニンテンドーeショップの表示で条件を確認しておくと安心です。
「Z Version」とはどんな版か
3本ともCEROレーティングは「Z」(18歳以上のみ対象)です。残虐な表現を含む作品なので、購入できるのは18歳以上に限られます。ゲームのシリーズとしては、ゾンビや異形のクリーチャーと戦うサバイバルホラーなので、苦手な方は注意が必要です。
収録内容の違い
3本は、それぞれ本編に加えて、これまでに配信されていた追加コンテンツがまとめて収録されると案内されています。
- RE:2 Z Version デラックスエディション:既存のダウンロードコンテンツを多数収録
- RE:3 Z Version:本編に加えてコスチューム系のダウンロードコンテンツを収録。ただし、オンライン対戦モード『バイオハザード レジスタンス』は収録されません
- RE:4 ゴールドエディション:本編に加えて『セパレート ウェイズ』などの既存ダウンロードコンテンツを多数収録
RE:4に収録される『セパレート ウェイズ』は、本編と同じ時期に別の視点で進む追加ストーリーです。本編をクリアしたあとにもう一度物語に触れられる、という意味でも、ゴールドエディションは「完全版」に近い位置づけになっています。
3作品それぞれの位置づけ
『バイオハザード RE:2』は、1998年に発売された『バイオハザード2』を、2019年にフルリメイクした作品です。舞台は、ゾンビ事件で崩壊していくラクーンシティで、新人警官のレオンと、兄を探すクレアの2人を軸に物語が進みます。原作の骨格を残しながら、映像と操作を現代向けに作り直した、というのがこの作品の大きな特徴です。当ブログのレビューは『バイオハザード RE:2』のレビューにまとめています。原作がどうだったかは『バイオハザード2』のレビューをご覧ください。
『バイオハザード RE:3』は、1999年の『バイオハザード3 LAST ESCAPE』を2020年にリメイクした作品で、主人公はジルです。しつこく追ってくる追跡者ネメシスから逃げ延びる、という緊張感のある展開が魅力です。レビューは『バイオハザード RE:3』のレビュー、原作は『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のレビューで取り上げています。
『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売された『バイオハザード4』を2023年にリメイクした作品です。舞台はヨーロッパの田舎の村で、レオンが大統領の娘を救出するために向かいます。シリーズの雰囲気を大きく変えた作品として知られており、リメイク版のレビューは『バイオハザード RE:4』のレビュー、原作は『バイオハザード4』のレビューにあります。
遊ぶ順番はどうする?
物語の時系列で見ると、RE:2とRE:3は、どちらも1998年9月のラクーンシティが舞台で、同じ時期の出来事を別の主人公の視点から描いています。そのうえでRE:4は、それから約6年後の2004年が舞台です。そのため、初めて遊ぶ場合は、RE:2、RE:3、RE:4の順に進めると、時間の流れに沿って物語をたどれます。
ただし、3本それぞれに独立した物語があるので、必ずしも順番に遊ぶ必要はありません。「まず1本だけ試したい」という場合は、アクションの手触りが現代的で、遊びやすいと言われるRE:4が入りやすいかもしれません。ホラーの怖さを味わいたいなら、閉塞感のあるRE:2が向いています。シリーズ全体の見取り図が欲しい方は、バイオハザードシリーズ入門ガイドも参考にしてください。
購入前に確認したいポイント
今回の発表では、次のような点がまだ確認できていません。購入前には、カプコンの公式サイトやニンテンドーeショップの商品ページで最新情報を確認するのがおすすめです。
- Switch 2での解像度やフレームレート、操作方法など、細かな対応機能の内容
- すでに他の機種で購入している人向けのアップグレードやセーブデータの引き継ぎに関する扱い
- 特別価格の細かい適用条件(予約のみか、発売後も続くか)
また、パッケージ版の発売は2027年1月29日なので、10月16日から遊びたい方はダウンロード版を選ぶことになります。18歳未満の方は購入できない点も、あわせて覚えておきましょう。
まとめ
『バイオハザード RE:2・RE:3・RE:4』のSwitch 2版は、2026年10月16日(ダウンロード版)に登場し、パッケージ版は2027年1月29日に発売されます。3本とも既存の追加コンテンツをまとめて収録した版で、ダウンロード版には期間限定で1,000円引きの特別価格が用意されています。リメイクの人気作3本を、Switch 2でまとめて遊べるようになるのは、シリーズのファンにも、これから触れる方にも嬉しいニュースです。実機でプレイしたあとには、遊びやすさや気づいた点を、この記事に追記していきます。
※本記事の情報は、カプコンの発表を伝える報道(ゲームビズなど)に基づいています。価格や発売日は変更される場合があります。

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