メインストーリーをクリアした後も、『サイバーパンク2077』にはナイトシティで長く遊び続けられるやりこみ要素が豊富に用意されています。ここでは代表的なものを紹介します。
サイドジョブ・フィクサー案件の完全制覇
本作にはメインストーリーとは別に、各エリアのフィクサー(仕事の斡旋人)から受けられる「ギグ」や、仲間となるキャラクターごとに用意された一連のサイドジョブが多数存在します。特に主要な仲間5人(パナム、ジュディ、リバー、ケリー、ヴィクターなど関係を深められるキャラクター)に関するサイドジョブは一連の物語として繋がっており、最後まで進めることで専用の実績が解除されるほか、エンディングの選択肢にも影響します。すべてのギグとサイドジョブを消化する「フルクリア」を目指すのは、やりこみの基本といえるでしょう。
収集要素・コレクション系
ナイトシティ内には、拾える収集アイテムや、購入・入手できる高性能車両、武器のアイコニック版(固有の特殊効果を持つレア武器)など、多数のコレクション要素があります。車両はガレージに集めていくことができ、特定の車種を揃えることを目標にするプレイヤーも多いです。また地図上に表示されるNCPD案件(警察無線からの緊急事件)や、危険な「サイコ」を鎮圧するサイバーサイコ案件も、全て消化しようとするとかなりの時間がかかるやりこみ要素になっています。
トロフィー・実績のコンプリート
本編には多数のトロフィー(実績)が設定されており、メインストーリーのクリアだけでなく、特定の隠しエンディングの達成、サイドジョブの完遂、特定条件下でのアクション(高所からの落下攻撃を武器種問わず決めるなど)といった、やや達成が難しいものも含まれています。時限要素(特定のタイミングを過ぎると失敗扱いになってしまうジョブ)もあるため、初見でのトロフィーコンプリートを狙う場合は事前に情報を調べながら進める人が多いようです。
拡張コンテンツ「仮初めの自由」のやりこみ
拡張コンテンツを導入すると、新エリア「ドッグタウン」を舞台にした専用のサイドジョブ群や、新たなエンディング分岐、専用トロフィーが追加されます。本編とは異なる緊張感のあるスパイストーリーが展開され、選択によって結末が変わる点も本編同様にやりこみ要素として楽しめます。
高難易度・アクション面でのやりこみ
戦闘難易度を上げてクリアを目指したり、特定のビルド(ノーダメージクリアや特定武器種のみでの攻略など)に絞って縛りプレイをしたりするプレイヤーも見られます。フォトモードを使ってナイトシティの街並みやキャラクターを撮影する、写真収集的な楽しみ方も人気です。
やりこみ要素を進める上でのおすすめの順番
すべてを同時に消化しようとすると散漫になりやすいため、まずはメインの仲間に関するサイドジョブ群を優先して終わらせ、次にNCPD案件やサイバーサイコといった地図上のアイコン系の要素を潰していくと効率的です。コレクション要素やトロフィーコンプリートは、ある程度ナイトシティの地理に慣れてから本格的に着手した方が、無駄な移動が減ってストレスなく進められます。
やりこみ要素同士が重なり合う効率の良さ
この記事で紹介したやりこみ要素は、実はそれぞれ独立しているわけではなく、探索中に自然と重なり合う部分が多くあります。NCPD案件を片付けに向かう道中でコレクションアイテムを見つけたり、サイドジョブの移動中にサイバーサイコ案件に遭遇したりと、一つの目的のために移動しているだけで複数のやりこみ要素が同時に進むことも珍しくありません。効率を意識しすぎず、街を歩き回ること自体を楽しむのが、結果的に一番の近道になります。
まとめ
『サイバーパンク2077』はメインストーリーをクリアした後も、サイドジョブ、収集要素、トロフィー、拡張コンテンツ、高難易度への挑戦と、長く遊び続けられるやりこみ要素が豊富に用意されている。一つの目標に絞って黙々とやり込むのも良いですし、気の向くままに複数の要素を並行して進めるのも、この作品らしい楽しみ方だと言えるでしょう。
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