『サイバーパンク2077』を遊ぶなら、メインストーリーだけを進めるのはもったいないと感じました。
実際にプレイしてみて、一番印象に残ったのはサイドジョブです。
サイドジョブなのにストーリーが濃い
サイドジョブと聞くと、おまけ程度の内容を想像していました。
しかし、実際はメインストーリーに負けないくらい丁寧に作られていて、キャラクターの魅力も深く描かれています。
ただ依頼をこなすだけではなく、それぞれに物語があるのが印象的でした。
パナムのストーリーは特に面白かった
特に印象に残ったのがパナムのサイドジョブです。
一緒に戦いながら信頼関係が深まっていくので、クリアした後は「もっと共闘したかった」と感じました。
サイドジョブなのに、ここまで感情移入できるキャラクターは珍しいと思います。
サイドジョブで自然に強くなれる
サイドジョブを進めていると、経験値や装備、お金も自然に集まります。
そのため、レベル上げだけを目的にした作業をする必要がほとんどありません。
遊んでいるだけで成長できるので、最後まで楽しくプレイできます。
パナム以外にも印象的なキャラクターが多い
パナムのサイドジョブが特に印象的でしたが、刑事のリバーや、潜水仲間のジュディといったキャラクターたちのサイドジョブも、それぞれ全く違った空気感の物語が用意されていて見応えがありました。リバーのジョブはどこか刑事ドラマのような緊張感があり、ジュディのジョブはナイトシティの裏側にある哀愁を感じさせる内容になっていて、同じサイドジョブでも方向性がまったく違うのが面白いところです。
単発のサイドジョブにも光る物語がある
特定のキャラクターと継続的に関わるサイドジョブだけでなく、一度きりの単発依頼の中にも印象に残るものがいくつもあります。依頼人の過去や事情がほんの数分の会話で浮かび上がってくる構成になっているものも多く、「ただのお使いだろう」と油断していると、思わぬ余韻を残されることがあります。見逃さずに拾っていく価値のある部分です。
サイドジョブを進める順番のコツ
サイドジョブはメインストーリーの合間合間に少しずつ消化していくのがおすすめです。メインを一気に進めてしまうと、本来なら生きていたはずのキャラクターとの関係性やストーリー上の伏線を見逃してしまうことがあります。気になるマーカーを見つけたら、その都度寄り道して進めていくくらいのペースが、このゲームの物語を最大限楽しむコツだと感じました。
サイドジョブがメインストーリーの解釈を深めてくれる
サイドジョブを多く消化していくと、ナイトシティという街がどれだけ多層的な事情を抱えているかが見えてきて、メインストーリーで描かれるVの選択の重みもより深く理解できるようになります。寄り道のつもりで進めていたサイドジョブが、結果的にメインストーリーの読み方そのものを豊かにしてくれる構成になっているのは、よく考えられた作りだと感じました。
まとめ
サイバーパンク2077の魅力は、メインストーリーだけではありません。
サイドジョブにも魅力的なキャラクターや物語が用意されているため、じっくり遊ぶほど面白さが増していくゲームだと感じました。
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