以前「個人的に忘れられないラスボス戦ランキング」という横断企画をお届けしましたが、今回も同じ形式で、これまで扱ってきたシリーズを横断し、個人的に「やり込み要素が凄い」と感じた作品をランキング形式でまとめてみました。クリアした後も長く遊べるかどうかは、そのゲームへの満足度を大きく左右する要素だと思っています。ネタバレを避けたい方は、該当作品の項目は読み飛ばしてください。
- 7位:ストリートファイター6 ―― 対戦格闘という終わりのないやり込み
- 6位:バイオハザードRE:2 ―― タイムアタックとランク稼ぎの中毒性
- 5位:デビルメイクライ5 ―― SSSランクを目指す終わりなき自己研鑽
- 4位:龍の国 ルーンファクトリー ―― 牧場・釣り・料理・恋愛、すべてが終わらない
- 3位:イースVIII -Lacrimosa of DANA- ―― 隠しダンジョンと装備強化の奥深さ
- 2位:ゴーストオブツシマ ―― 伝説装備集めと二周目「冥人モード」
- 1位:軌跡シリーズ ―― JRPGとして圧倒的な物量のやり込み要素
- やり込み要素とプレイ時間のバランスについて思うこと
- まとめ ―― やり込み要素はゲームへの愛着を測る物差し
- ランキング選定にあたって大事にした基準
- 選外になった作品にも触れておきたい
- 今後もこうした横断企画を続けていきたい
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7位:ストリートファイター6 ―― 対戦格闘という終わりのないやり込み
格闘ゲームのやり込みは他のジャンルと少し性質が異なります。ストーリーをクリアして終わり、ではなく、対人戦で勝てるようになるまでの研究そのものがやり込み要素になるからです。ワールドツアーモードでのキャラクター育成に加えて、ランクマッチでの立ち回り研究、コンボルートの最適化など、突き詰めようと思えばどこまでも深く潜っていける懐の広さがあります。腕前が上がるごとに見える景色が変わっていく感覚は、格闘ゲームならではの魅力だと思います。
6位:バイオハザードRE:2 ―― タイムアタックとランク稼ぎの中毒性
バイオハザードRE:2は、一度クリアした後の「もう一周」への誘導が非常に巧みな作品です。クリアタイムに応じてS+ランクの称号やアンロック要素が用意されており、弾薬管理やルート取りを極限まで詰めていく感覚は、じわじわと中毒性を増していきます。コスチュームや専用武器といった目に見える報酬がしっかり用意されているのも、やり込みのモチベーションを支える大きな要因です。
5位:デビルメイクライ5 ―― SSSランクを目指す終わりなき自己研鑽
デビルメイクライシリーズのやり込みといえば、やはり戦闘評価ランクの存在が大きいです。敵をどれだけ華麗に、途切れさせずに攻撃し続けられるかでSSSランクが与えられるシステムは、一度上を目指し始めると際限なく practice したくなる沼です。隠しミッションや高難易度モードも用意されており、アクションを突き詰める楽しさをこれでもかと味わわせてくれる作品だと感じます。
4位:龍の国 ルーンファクトリー ―― 牧場・釣り・料理・恋愛、すべてが終わらない
シミュレーションRPGというジャンルの強みが最も発揮されているのが龍の国 ルーンファクトリーです。メインストーリーをクリアした後も、農業や釣り、料理、鍛冶、そしてキャラクターとの好感度イベントなど、やることが尽きません。以前当ブログでも「クリア後にやること13選」としてまとめましたが、エンディングを迎えてからが本当のスタートと言ってもいいくらい、やり込み要素が盛りだくさんな作品です。
3位:イースVIII -Lacrimosa of DANA- ―― 隠しダンジョンと装備強化の奥深さ
イースVIIIは、メインストーリーをクリアした後に解放される隠しダンジョンの存在が大きなやり込み要素になっています。装備の強化素材を集めながら少しずつキャラクターを鍛えていくプロセスは、アクションRPGとしての爽快感とじっくり育てる楽しさを両立していて、気づけば長時間没頭してしまいます。テンポの良い戦闘システムだからこそ、周回や素材集めも苦になりにくいというのも大きなポイントです。
2位:ゴーストオブツシマ ―― 伝説装備集めと二周目「冥人モード」
ゴーストオブツシマは、メインストーリーをクリアした後の伝説装備集めが非常に濃密です。各地に散らばった伝説の防具や刀を集めて最強のビルドを組むプロセスは、以前当ブログでも「最強ビルドを組むための周回攻略」として取り上げたほどやり込み甲斐があります。さらに難易度の高い「冥人モード」での二周目や、フォトモードでの自由な撮影など、遊び方の幅広さも大きな魅力です。
1位:軌跡シリーズ ―― JRPGとして圧倒的な物量のやり込み要素
個人的な第1位は、軌跡シリーズです。クラフトによる装備強化、隠しダンジョンの攻略、膨大な数のモンスタートロフィー収集、そして各キャラクターごとに用意されたやり込み要素まで、JRPGとして考えられるあらゆる方向性のやり込み要素が惜しみなく詰め込まれています。1本のメインストーリーをクリアするだけでも数十時間かかるシリーズですが、そこからさらに何十時間も遊べてしまう物量には毎回驚かされます。長期シリーズだからこそ積み上げられてきた、圧倒的なボリューム感が魅力です。
やり込み要素とプレイ時間のバランスについて思うこと
やり込み要素は多ければ多いほど良い、というわけでもないというのが、これだけの本数をプレイしてきて感じることです。作業感の強い収集要素だけが延々と続くと、途中で息切れしてしまうこともあります。今回上位に選んだ作品に共通しているのは、やり込みの過程そのものに発見や達成感がきちんと用意されている点です。ただ数をこなすだけでなく、「次は何が起きるんだろう」と思わせてくれる仕掛けがあるかどうかが、良質なやり込み要素とそうでないものを分ける大きな差なのだと思います。
まとめ ―― やり込み要素はゲームへの愛着を測る物差し
こうして並べてみると、やり込み要素の設計にはジャンルごとに全く異なるアプローチがあることが改めて分かります。数値を極めるタイプ、集めるタイプ、対人で磨き続けるタイプなど、その形はさまざまですが、共通しているのは「クリアした後もそのゲームの世界に居続けたい」と思わせる力を持っているという点です。皆さんが最近やり込んだゲームはどの作品でしょうか。ぜひ気になった作品があれば、当ブログの各シリーズのレビュー記事もあわせてチェックしてみてください。
ランキング選定にあたって大事にした基準
今回のランキングを作るにあたっては、単純なボリュームの多さだけでなく、「クリア後にもう一度コントローラーを握りたくなるかどうか」という体験の質を重視しました。やることリストが多くても作業感が強ければ長続きしませんし、逆に一つ一つの要素が丁寧に作られていれば、少ないボリュームでも強く印象に残ります。今回選んだ7作品は、いずれも「気づいたら時間を忘れて没頭していた」と感じさせてくれた作品ばかりです。
選外になった作品にも触れておきたい
今回は7選という形でまとめましたが、選外となった作品の中にもやり込み要素が光る作品は数多くあります。特にサイバーパンク2077は、コンプリート要素の多さで以前「やりこみ要素まとめ」として1本の記事にしたほどのボリュームがあり、本来であれば上位に食い込んでもおかしくない作品です。今回は独立した記事があることから選外としましたが、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。また逆転裁判シリーズは、やり込みというよりは謎解きの完成度で勝負するタイプの作品ですが、隅々まで証拠を確認したくなる中毒性は、ある意味でやり込み要素に近い感覚があるかもしれません。
今後もこうした横断企画を続けていきたい
普段は各シリーズを個別に深掘りする記事が中心ですが、今回のようにジャンルや作品を横断して比較してみることで、それぞれの作品の個性がより際立って見えてくるように感じました。今後も「忘れられない相棒キャラクター」や「衝撃のどんでん返しランキング」など、シリーズを横断した企画記事を定期的にお届けしていきたいと思っています。ぜひ感想やご自身のランキングもあれば、コメントやSNSで教えていただけると嬉しいです。
気になった作品があれば、ぜひ本編にも触れてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
今回のランキングが、まだ触れたことのない作品との出会いのきっかけになれば嬉しいです。
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

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