シリーズに新しい戦闘スタイルをもたらした「イースセブン」。今回は、以降のシリーズ作品に大きな影響を与えたこのタイトルを紹介します。
シリーズ初、複数キャラクターを切り替えるパーティバトル
2009年にPSP向けに発売された「イースセブン」最大の特徴は、シリーズで初めて複数のキャラクターをリアルタイムに切り替えながら戦うパーティバトルシステムを導入した点にあります。それまでアドル一人で戦うことが基本だったシリーズにおいて、仲間たちと連携しながら戦況に応じてキャラクターを使い分ける戦い方は、大きな新鮮さをもって迎えられました。
舞台は聖獣の国アルタゴ
物語の舞台は、これまでのシリーズとは異なる、聖獣信仰の国アルタゴ。この地に伝わる5体の聖獣にまつわる謎を追う中で、アドルは新たな仲間たちとともに、国の危機に立ち向かっていくことになります。新天地を舞台にした物語は、シリーズの新たな一面を見せてくれます。
以降のシリーズの基礎となったシステム
イースセブンで導入されたパーティ切り替えシステムは、この後の「イース セルセタの樹海」「イースVIII」「イースIX」といった作品にも受け継がれ、現在のイースシリーズの戦闘スタイルの基礎となりました。シリーズの戦闘システムの変遷を語るうえで欠かせない、重要な転換点のひとつです。
テンポの良い探索とやり込み要素
パーティバトルの導入とあわせて、フィールド探索やクエストといった要素も充実しており、じっくりとやり込める作りになっているのも本作の魅力です。アクションの爽快感と、RPGとしてのボリュームを両立させた一作として、シリーズファンから高く評価されています。
まとめ
イースセブンは、パーティバトルという新しい戦い方を持ち込み、以降のシリーズの方向性を決定づけた重要な作品です。聖獣の国アルタゴを巡る新しい冒険を、ぜひ体験してみてください。
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