イースシリーズの記念すべき第一作・第二作が「イースI」「イースII」です。今回は、シリーズすべての出発点となったこの2作を紹介します。
1987年に生まれたシリーズの原点
イースIは1987年にPC-8801向けに発売されました。翌1988年に発売された続編イースIIとあわせて、ひとつの物語の前後編として描かれており、現在では「イースI&II」としてまとめてリメイク・再発売されることが一般的です。長い歴史を持つイースシリーズですが、その物語は今も色褪せない王道のファンタジーとして楽しむことができます。
「体当たり」で戦う独特のバトルシステム
イースI・IIの大きな特徴は、専用の攻撃ボタンを持たず、敵に体当たりすることでダメージを与える「バンプシステム」と呼ばれる戦闘方式です。真正面からぶつかると自分もダメージを受けてしまうため、敵の動きをよく見て、斜めや横からぶつかっていく駆け引きが求められます。シンプルながら奥深いこのシステムは、後のシリーズ作品の戦闘システムの原点となっています。
空に浮かぶ島、そして失われた王国イース
物語は、アドル・クリスティンが辿り着いた土地エステリアを舞台に、6つの聖なる書を巡る冒険として展開していきます。イースIIでは、物語の核心である「天空に浮かぶ島」や、シリーズタイトルの由来でもある古代王国イースの真実が明らかになっていきます。王道でありながら引き込まれる展開は、発売から30年以上経った今でも高く評価されています。
現在でも遊びやすいリメイク版が充実
イースI・IIは、PCエンジンCD-ROM2版や「イースエターナル」、「イースI&IIクロニクルズ」など、長年にわたって何度もリメイクされてきました。現行機やPCでも比較的入手しやすいタイトルなので、シリーズの原点から遊んでみたいという人には特におすすめできる入り口になっています。
まとめ
イースI・IIは、シリーズの原点でありながら、今なお色褪せない魅力を持つ2作です。独特のバンプシステムと王道の物語を、ぜひこの機会に体験してみてください。
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